そろそろロボット掃除機?:週刊ロボット掃除機通信

家庭用ロボット掃除機は、ルンバだけだと思っていませんか?ロボット掃除機は、海外・国内さまざまなメーカーが独自の特色を出した商品を展開しています。「ロボット掃除機が欲しい!」と検討中のあなたに、ロボット掃除機や掃除の役立つ情報をご紹介しています。

【2018年最新版】メーカー8社のロボット掃除機を徹底比較しました!

ロボット掃除機の先駆者であるルンバが日本で販売されるようになって、10年以上。多くのメーカーがロボット掃除機を開発・販売するようになっています。

当時はロボット掃除機(ルンバ)といえば高級品のイメージでしたが、今では、性能も価格もさまざまなロボット掃除機が市場に出てきています。

そうなってくると気になるのが「どのロボット掃除機がおすすめなの?」「どれを買えばいいの?」といったこと。数あるロボット掃除機の中から、自分の家をキレイにしてくれるピッタリの1台を見つけるためにはどうしたら良いのでしょうか?

そこで、2018年現在の最新機種をメーカー別に徹底比較!

一足早く、現段階での最新機種を比較してみました。お家ごとに必要な機能やスペックは異なるはずです。あなたのお家にピッタリのロボット掃除機を探してみてください。

比較対象としたのは、以下の8つのメーカーです。

  • iRobot
  • ダイソン
  • パナソニック
  • シャープ
  • 東芝
  • エコバックス
  • CCP
  • ネイト

各ロボット掃除機の価格を比較

各メーカーからいろいろな機種が販売されていますが、各メーカーで最も高額な機種と最も低額な機種の価格を一覧にしてみました。(価格は、特に記載がないものは、各メーカーのECサイトや公式情報を参照しました)

最上位機種の価格比較

iRobot ダイソン パナソニック シャープ 東芝 エコバックス CCP ネイト
ルンバ980 360eye ルーロ
MC-RS800
ココロボRX-
V2000
トルネオVC-
RVS2
DEEBOT R98 CZ-920 BV-DC02
¥135,000 ¥103,691 ¥159,840 ¥121,500 ¥127,440 ¥89,640 ¥61,560 ¥99,900
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機能が充実した最上位機種というだけあって、10万を超える機種も多いですね。

住まいのサイズや家族構成などによっては、ここまでの機能が本当に必要なのか、見極めてから購入する必要があるかもしれませんが、ハイスペックで便利な製品が揃っているのも事実。

ちなみに、パナソニックは2017年10月に発売されたばかりの新機種。エコバックスの最上位機種はハンディ掃除機が付いています。

最もリーズナブルな機種の価格比較

iRobot ダイソン パナソニック シャープ 東芝 エコバックス CCP ネイト
ルンバ641 360eye ルーロ
MC-RS20
ココロボRX-
V95A
トルネオVC-
RV2
DEEBOT MINI CZ-860 D7500
¥43,070 ¥103,691 ¥86,184 ¥91,584 ¥107,784 ¥21,384 ¥21,600 ¥43,280
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ダイソンは1機種のみの展開で、エントリーモデルにあたるものが特にありません。また、国内メーカーの製品が比較的高価格ですが、メーカーのECサイト以外で探すと、半額程度まで値下げされていることが多いようです。

そんな中で目を引くのが、2万円台で購入できるのがエコバックスやCCP。一人暮らしのご家庭や、「ロボット掃除機ってどんな感じ?」と興味をお持ちの方などでも、1台目として購入しやすいお値段ですよね。

今回紹介したメーカー以外で、現在は1万円前後のロボット掃除機も出回っているようです。ただ、価格が下がると気になるのが性能。「本格的なお掃除は難しい」との声も聞かれますので、価格と機能のバランスをよく考えてから購入したいところです。

各ロボット掃除機の機能・スペックを比較

価格だけでなく機能も気になります。最上位機種のスペックを以下にまとめてみましたので、比べてみてください。

iRobot
ルンバ980
ダイソン
360eye
パナソニック
ルーロ
MC-RS800
シャープ
ココロボRX-
V2000
東芝
トルネオVC-
RVS2
エコバックス
DEEBOT R98
CCP
CZ-920
ネイト
BV-DC02
サイズ(mm) 353×353×92 230×240×120 330×325×92 304×304×99 350x350x87 354×354×102 295×295×75 321×335×100
重さ(kg) 3.9 2.4 3.0 2.7 3.4 3.7 1.9 4.1
集塵容量 0.25L 0.1L 0.2L 0.85L(ハンディ含む) 0.3L 0.7L
運転音(dB) 56 60
自動充電
自動ごみ回収 × × × × ×
モップ機能 × × × × × ○(水拭き) ×
リモコン × × × ×
掃除コース マッピング マッピング マッピング ランダム ランダム マッピング ランダム マッピング
掃除モード 2種類 1種類 5種類 5種類 3種類 4種類 4種類 2種類
動作時間 ~120分 ~40分 ~100分 ~100分 ~60分 ~90分 ~60分 ~120分
充電時間 約3時間 2.75時間 約3時間 約4時間 約5時間 約4時間 約8時間
ブラシ数 メイン1/サイド1 メインブラシ メイン1/サイド2 メイン1/サイド2 メイン1/サイド2 メイン1/サイド2 メイン1/サイド2 メイン1/サイド1
消費電力 33W 33W 35W 33W 50W 50W
ほこり認識 × × ×
スマホ操作 × ×
センサー 赤外線 カメラ+赤外線 赤外線+超音波+レーザー 赤外線+超音波+カメラ 赤外線+超音波 赤外線+レーザー 赤外線 赤外線+レーザー

自動充電機能は当たり前、上位機種となるとスマホ操作のできるロボット掃除機もずいぶん多いですね。

モップでの拭き掃除ができる機能が搭載されているのは比較的珍しい様子。拭き掃除専用のロボット掃除機としてiRobotからブラーバというのが出ていますが、掃き掃除と同時に水拭きができるのはエコバックスのみです。

それから、運転音はあまり公表されていませんが、通常使っている掃除機の音は、音の大きいものだと80dbを超える騒音なのだそう。60dB以上ですと日常生活では「うるさい」と感じる音量になってしまいます。

特に夜掃除をする可能性のあるご家庭では、少しでも音の小さいものを意識して選びたいところです。以下の記事も参考にしてみてください!

夜に家事をする忙しいあなたへ。音の静かな掃除機と掃除の裏ワザ

「ランダム」と「マッピング」を比較

ロボット掃除機の掃除方法には主に2種類あります。「ランダム」と「マッピング」です。

「ランダム」というのは、その名の通り、部屋の中をランダムに動き回る掃除方法です。一般的に思い浮かべるロボット掃除機の動きはこちらではないかと思います。障害物に当たったら進路変更しますが、比較的単純な動きで、安価なロボット掃除機ほどランダム方式が基本です。

「マッピング」というのは、最新ロボット掃除機が搭載している「SLAM」(Simultaneous Localization and Mapping:自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術)といった技術を使って、センサーで部屋の形などの情報を予め収集して最短距離で掃除をする方式。

マッピング方式の場合は、部屋の形を把握しておくことで家具などに衝突して傷を付けることが減りますので便利です。少しずつ普及してきていますね。

動作時間やバッテリーの持ちを比較

短いモノで60分前後、長いもので120分前後が多いようですね。

お部屋の広さによりますが、一度に2時間動いてくれれば、通常は掃除漏れはあまりないでしょう。ロボット掃除機が動き回りやすいように床の上の物を片付けておけば、バッテリーの無駄な消耗を減らせそうです。

結局、おすすめのロボット掃除機はどれ?

8つのメーカーのロボット掃除機を比較してみました。

  • 基本的な機能のみで安価な機種をまずは試してみたい→まずはリーズナブルな機種から
  • 拭き掃除や水拭きまで一気に済ませたい→エコバックスは他にも水拭き機能が付いた機種が多いです!
  • 家族で住んでいるマンションの全部屋をいっぺんにきれいにしたい→動作時間長めの機種がおすすめ
  • 外出先からスマホで操作できることが絶対条件→どのメーカーもスマホ操作可能な機種が増えているので要チェック

などなど、家族構成やお部屋の間取りやあなた自身の好みなどによって、どのメーカーのどの機種が良いかは異なるはずです。

今回の記事を参考に、まずはどんな機能があなたのお家にとって優先順位が高いのか、検討するきっかけにしてみても良さそうですね。

比較対象になったエコバックスのロボット掃除機はこちら!

DEEBOT R98

DEEBOT R98の画像:robot-life

DEEBOT MINI
スマホ操作可能なDEEBOT MINI2も2017年11月に発売されています

DEEBOT MINIの画像:robot-life

※この記事を読んだ方には、あなたのライフスタイルに合った掃除機が分かるこちらの記事もおすすめです。

一人暮らし?家族がいる?ライフスタイル別・おすすめロボット掃除機

 

 

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